テレワークやってみませんか?(Googleリモートデスクトップ)
新型コロナウイルスが日本に来たことで、個人だけでなく企業も対策を講じ始めました。
その一つが、自宅で仕事ができるようにするテレワークや在宅勤務です。
しかし、これらを導入したいけど具体的にどうすればいいのか分からない方向けに、今日はリモートデスクトップの環境構築を行います。
リモートデスクトップは、会社に置いてあるパソコンを、外部のPCやスマホからリモートに操作するためのツールです。
パソコン本体が会社にあり、ディスプレイ、マウス、キーボートの線が自宅まで伸びているイメージが近いかと思います。
データやPCは会社にあり、間の通信も暗号化されているので、PCを自宅に持ち帰るよりもぐっと安全になります。
今回紹介するのは、Googleリモートデスクトップです。
リモートデスクトップのツールは沢山ありますが、非常に簡単に導入できます。
Googleアカウントが必要なので、持っていない方は取得してください。
それでは行きましょう。
□■□■□
説明する内容は、会社のPCを自宅のスマホで操作することを想定します。
まずは、会社のPC側にソフトを入れます。
Googleリモートデスクトップの公式サイトにアクセスしてください。
https://remotedesktop.google.com/
使ってみるをクリックします。
インストールをクリックします。
インストールをクリックします。
chromeに追加をクリックします。
拡張機能の追加をクリックします。
そうすると少し見づらいですが、chromeの右上にリモートデスクトップのアイコンが出てくるのでクリックします。
同意してインストールをクリックします。
はいをクリックします。
操作したいパソコンが複数ある場合、分かりやすい名前を付けてください。そのままでもいいです。
名前を付けたら次へをクリックします。
PINを入力します。リモートで繋ぐためのパスワードのようなものです。
入力したら起動をクリックします。
この画面になったら、会社のPC側の準備は完了です。
chromeは閉じてしまっても構いません。
続いて、自宅のスマホ側の準備をします。
chromeリモートデスクトップのアプリをインストールします。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.chromeremotedesktop&hl=ja
インストールをクリックします。
インストールが終わったら、開くボタンを押してアプリを開きます。
先程設定したPCが一覧に出てくると思います。
繋ぎたいPCをクリックします。
しばらく待ちます。
PINを聞かれるので、先ほと設定したPINを入力します。リモートで繋ぐためのパスワードのようなものですと言ったやつです。
接続をクリックします。
しばらくすると、PCの画面が表示されます。
私のPCのデスクトップが灰色なので分かりづらいですが、表示されています。
操作は、カーソルを動かすので、タッチした部分が反応するわけではないことに注意してください。
Bluetoothでマウスとキーボードを繋げは、普通に操作できるかと思います。
□■□■□
というわけで、Googleリモートデスクトップの環境構築を行いました。
このために久々にWindowsを触りましたが、使ってなかったので慣れないですねw
このGoogleリモートデスクトップは、スマホでアプリから操作できるのも魅力ですが、なんとUbuntuでも普通に使えるんです。
他にも、Windows Proに付いているリモートデスクトップや、TeamViewerなどの有名なソフトでも同じことができるので、自分に合ったものを使っていただければと思います。
レッツ引きこもり!
以上!
その一つが、自宅で仕事ができるようにするテレワークや在宅勤務です。
しかし、これらを導入したいけど具体的にどうすればいいのか分からない方向けに、今日はリモートデスクトップの環境構築を行います。
リモートデスクトップは、会社に置いてあるパソコンを、外部のPCやスマホからリモートに操作するためのツールです。
パソコン本体が会社にあり、ディスプレイ、マウス、キーボートの線が自宅まで伸びているイメージが近いかと思います。
※イメージ
データやPCは会社にあり、間の通信も暗号化されているので、PCを自宅に持ち帰るよりもぐっと安全になります。
今回紹介するのは、Googleリモートデスクトップです。
リモートデスクトップのツールは沢山ありますが、非常に簡単に導入できます。
Googleアカウントが必要なので、持っていない方は取得してください。
それでは行きましょう。
□■□■□
説明する内容は、会社のPCを自宅のスマホで操作することを想定します。
まずは、会社のPC側にソフトを入れます。
Googleリモートデスクトップの公式サイトにアクセスしてください。
https://remotedesktop.google.com/
使ってみるをクリックします。
インストールをクリックします。
インストールをクリックします。
chromeに追加をクリックします。
拡張機能の追加をクリックします。
そうすると少し見づらいですが、chromeの右上にリモートデスクトップのアイコンが出てくるのでクリックします。
同意してインストールをクリックします。
はいをクリックします。
操作したいパソコンが複数ある場合、分かりやすい名前を付けてください。そのままでもいいです。
名前を付けたら次へをクリックします。
PINを入力します。リモートで繋ぐためのパスワードのようなものです。
入力したら起動をクリックします。
この画面になったら、会社のPC側の準備は完了です。
chromeは閉じてしまっても構いません。
続いて、自宅のスマホ側の準備をします。
chromeリモートデスクトップのアプリをインストールします。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.chromeremotedesktop&hl=ja
インストールをクリックします。
インストールが終わったら、開くボタンを押してアプリを開きます。
先程設定したPCが一覧に出てくると思います。
繋ぎたいPCをクリックします。
しばらく待ちます。
PINを聞かれるので、先ほと設定したPINを入力します。リモートで繋ぐためのパスワードのようなものですと言ったやつです。
接続をクリックします。
しばらくすると、PCの画面が表示されます。
私のPCのデスクトップが灰色なので分かりづらいですが、表示されています。
操作は、カーソルを動かすので、タッチした部分が反応するわけではないことに注意してください。
Bluetoothでマウスとキーボードを繋げは、普通に操作できるかと思います。
□■□■□
というわけで、Googleリモートデスクトップの環境構築を行いました。
このために久々にWindowsを触りましたが、使ってなかったので慣れないですねw
このGoogleリモートデスクトップは、スマホでアプリから操作できるのも魅力ですが、なんとUbuntuでも普通に使えるんです。
他にも、Windows Proに付いているリモートデスクトップや、TeamViewerなどの有名なソフトでも同じことができるので、自分に合ったものを使っていただければと思います。
レッツ引きこもり!
以上!